若年層に多い

新築

賃貸住宅に住んでいる人はどのような層でしょうか。これは年齢層は幅広いですが、年配者よりも若年層に広く見られます。年配者は既に一戸建て住宅や分譲マンションに住んでおり、賃貸住宅に住んでいた経験はあってもなお住み続ける人はそれほど多くないようです。また、若年層に関しては賃貸住宅が気に入っているというよりも、収入の低下により新築の分譲住宅や注文住宅を買うことが難しいという現実があるからです。 このように時代によって賃貸住宅の需要は変わっていきますが、リーマンショック以降賃貸住宅の建設自体も少なくなっています。これにより、賃貸住宅は少なくなっていくように思われていますが、最近新たなムーブメントが起きています。

賃貸住宅のムーブメントとはいったい何でしょうか。最近はやり始めたものにシェア住居というものがあります。これは今までの時代にはなかった新しい傾向で、1つの家に何人もの人が共同して住むことです。これにより一人当たりの家賃や光熱費の負担が減ることから20代独身を中心に密かなブームを迎えているのです。 かつてもシェア住宅のようなものがありました。例えば学生寮や集団で1つの家に住む形の社宅などがそうです。一つの家に複数の人間が住んでいる点は同じかもしれません。ですが、学生寮や集団で1つの家に住む社宅の場合は同じ学校の人間や同じ会社の人間の集まりなど一つの共通した集団があるのに対してシェア住宅はそのような属性はありません。